体幹ゼロ障害児とアウトドアを

アウトドア夫婦に生まれた肢体不自由児さ~やの冒険記

実物大の動く恐竜!愛媛県総合科学博物館でテーマパーク的情操教育。

『実物大で動くトリケラトプスとティラノサウルスがいる!』 そんな情報から、愛媛県の総合科学博物館に行ってきました。 化石でもオブジェでもなく、リアルに動く恐竜。 実際に見てみると、恐竜の造形が細かく動いてなくても怖いものが、大声でうなり、そし…

化石発掘!貝だと思ってってナメてました…。なぎビカリアミュージアム。障害児も体験OK!

恐竜が好きになった子供は化石や、化石の発掘にも興味を持ち始めます。 恐竜の化石が発掘できる施設は日本にもいくつかありますが、場所が遠かったり、夏休みや特定のイベント日のみ、など期間が限定されます。 発掘したいと思い立った時、子供といつでも体…

大学にある恐竜博物館。岡山理科大で化石発掘の裏話を聞く。入場は無料!

大学がやっている恐竜博物館。 その一番の楽しみ方は、実際に化石を発掘している人の話を聴くことです。 『えっ?落ちてるんですか!化石が?!』 『モンゴルの平原でトイレって、どうやって…』 『コロナ禍の今って、発掘行けませんよね??』 外国で発掘し…

泊まれる恐竜博物館!?島根の奥出雲多根自然博物館へ。宿泊者はナイトミュージアムも。

恐竜スポットを探していると、なんと 宿泊できる恐竜博物館を発見!! しかも、宿泊者だけがナイトミュージアムを体験できるとのこと。 これは行くしかない!! 恐竜にハマり出した我が家。肢体不自由児のさ〜やも一緒に古生物のお勉強です。 話題のGo To ト…

丹波の巨人、タンバティタニス!兵庫で発掘された日本最大級の恐竜を学ぶ。

実は、昔の日本にもブラキオサウルスのような大きな恐竜が闊歩していました。 兵庫県丹波市で発掘された日本最大の竜脚類恐竜「タンバティタニス」! 化石が展示されている博物館で勉強し、タンバティタニスのオブジェがある公園で遊んできました。 小さな博…

岡山の鍾乳洞は車いすやバギーでも行ける?!井倉洞、満奇洞バリアフリー実態調査。

夏の避暑地として一度は考えたことがある鍾乳洞。 実のところ車いすやバギーでも楽しめるのだろうか?? 近隣の鍾乳洞に問い合わせ、下見に行ってみました。 結論として、登山よりもルートが整備しにくい鍾乳洞は冒険的要素が大きく、バリアフリー化が進まな…

アウトドア体験をお家の中で障害児に伝える。popIn Aladdin2を導入した感想。

コロナ、長梅雨…。 障害児も積極的に外の世界に出ていくことで、五感が刺激され、心身の発達に良い効果がある!と考えてはいますが、現在は外出に二の足を踏んでしまう状況です…。 そんな中、政府からの10万円の援助もあり、家の壁が大型スクリーンになるpop…

寝返りができない肢体不自由児の暑さ対策。寝汗、背中のムレを解消する便利グッズ!

梅雨からはじまる蒸し暑さ…。 日中はさすがにエアコンをつけますが、夜、エアコンをつけたまま寝ると翌朝身体がテキメンにダルいので、我が家はもっぱら扇風機派です。 ただし、扇風機の風は「弱」、首振りにして、なおかつ風を壁に当てることで、跳ね返って…

バリアフリー住宅、全介助でも介護しやすい間取りとは?動線をイチバンに考える!

人生で一番大きな買い物、マイホーム。 障害児ファミリーのマイカー購入について考えた次のテーマは家です。 我が家の場合、さ〜やが1歳の頃、つまり、脳性麻痺で産まれ、障害の将来像が何となく見えてきた頃にマイホームを考え始めました。 障害児を介護さ…

障害児ファミリーが福祉車両を購入する前に考えておくべきこと。まだ普通車で十分かも?!

障害児=福祉車両に乗せる、と思っていませんか。 「まだ乳幼児だが、障害があるかもしれない」 という子育てファミリーが新たに車を購入する場合、 『将来的には車いすやバギーのまま車に乗り込むかもしれないから、ハッチバックでスロープ付きの車がいい』…

感じて奏でる!「ミュージッキング」は誰もが音楽に参加しているってこと。

音楽は刺激的! 肢体不自由児に限りませんが、もちろん音楽も子供の感覚、そして感性に刺激を与えられる方法です。 ただ、音楽を単に聴かせるのではなく、聴かせながら感じるままに音を出させてみることで子供の音楽への興味を育てたり、障害児の発達を促そ…

ベビーキャリア選び方のポイント。使う場面を想像しよう!ハイキング?登山?何歳まで?

暖かくなってくると子供と一緒に外に出掛けたくなります。 歩けない子供と一緒にハイキングしたり、歩ける子供でも抱っこをせがまれた時に便利なのが、登山用のベビーキャリアです。 各メーカーから出されていて、デザインや仕様がいろいろあり、どれにしよ…

上高地をベビーキャリアで散策。肢体不自由児、初めてのアウトドア遠征。

肢体不自由児との 初めてのアウトドア遠征。 どこに行こうかと考えたときに、登山基地であり観光地でもある場所がアクセスしやすいと考えました。 旭岳、蔵王、乗鞍、駒ケ岳、いろいろ浮かびましたが、選んだのは上高地。 ホテルやカフェなどがあり道路も整…

車いすやバギーで上高地へ。状況に応じて選択肢は4つ。バス、タクシー、それとも?

日本有数の山岳観光地帯、上高地。 穂高連峰の迫力ある山並み、梓川の涼やかなせせらぎ、大正池の枯山水のような静寂、自然の美しさとともに、ウェストン碑や河童橋、徳沢など近代の登山史、文学史を体感できる複合的な観光スポットです。 上高地の良いとこ…

肢体不自由児と行く立山室堂、2日目。いざ室堂散策!人生初の標高2450mへ。

肢体不自由児さ〜や、人生初の高所登山の日がやってきました。 前日に立山黒部アルペンルートで標高1930mの弥陀ヶ原まで上がり、高所での反応を観つつ、翌日室堂に上がり散策時間をしっかり、ゆっくり確保する作戦です。 今回は、立山室堂での散策の様…

肢体不自由児と行く立山室堂、初日。アルペンルート立山駅から弥陀ヶ原まで。

肢体不自由児と行く立山。 1泊2日プラン初日は、立山黒部アルペンルートで富山県の立山駅から弥陀ヶ原までのゆったりプラン。 乗り物に乗っている時間は1時間も満たない程度ですが、ケーブルカー乗り場の超急な階段やバスへの乗り換えなど、慌ただしいア…

肢体不自由児と立山室堂散策へ。準備編。まずはバリアフリー調査や日程決め。

富山県の立山は、自然の雄大さと歴史ロマンを同時に感じさせてくれる一大観光地帯です。ただし、基本的に山岳地帯であるためバリアフリーではありません。 ですが、立山黒部アルペンルートの交通機関は車いすでも問題なく乗れますし、いくつかの観光スポット…

立山黒部アルペンルートはバリアフリー?2020年の観光期間、雪の大谷、黒部ダムの放水は。

登山者でなくても山々の雄大なパノラマを感じられる観光スポット、立山。 日本三大霊山の一つで、3000メートル級の山々に囲まれながら、春は雪の大谷、夏は空の青と山の緑のコントラスト、秋には紅葉、といった自然の美しさを味わえるとともに、黒部ダム…

胃ろうに踏み切ったワケ。外食でも使える小型ミキサーで美味しいもの食べさせたい!

子供がまだ小さくこれからどのように発達していくか分からない状況で、判断を迫られて困るものに手術があります。 「胃ろう」もその一つだと思います。 『胃ろうは将来必要がなくなったら塞ぐことができる』、という言葉に背中を押され我が家は手術に踏み切…

装具の役割と実例、全介助の肢体不自由児の場合。全身サポートの役割はまるで甲冑。

地方に住んでいると福祉関係の情報が乏しく、自分たちで情報を取りに行かないと、その子に合った、もしくはその家庭合った情報が充分には供給されません。 「装具」についても同様です。 病院やリハビリ施設で適宜教えてくれますが、こちらから調べて提案す…

おうちで親子リハ。知って欲しい4つのメリットとWin-Win の関係。

身体を自由に動かせなかったり筋肉に緊張がある障害児の場合、何もしないと筋肉やスジが固まって発育が遅れたり、変形の原因になるので、それらをほぐしてあげるリハビリが重要です! だいたいは先生がいる施設に通ったり、家に来てもらったりすることが多い…

ソリだけじゃない!?ゲレンデで楽しめる障害者用スキー。プロモは猛スピード!!

ウィンタースポーツと言えばスキーやスノーボードが思いつきますが、全介助の肢体不自由児については大人と一緒に乗るソリなどが限界でしょうか。 と思っていたら、そんな障害児でも単独で座って滑れるスキーが紹介されていました! まだ体験できていないの…

肢体不自由児のプールや海での水遊びをサポートしてくれる便利グッズ5選。

障害児でも安全に水遊びを楽しみたい! そんなときにオススメのグッズ5選を紹介します。 障害者に限らず、プール遊びや海水浴などは、全身運動なので五感がフルに刺激されます。 自分から刺激を求めて行動できない障害児の場合、そんな水遊びは刺激シャワー…

冬からでも!プール遊びで夏の海水浴に備える。障害者手帳を有効に使おう!

冬は外出するのを控えがちですが屋内プールに行けば暖かく、そして滞りがちな運動もしっかりできます。 そして、この時期からプールで遊んでおくことで、海水浴や川遊びなどの夏のレジャーに備えることもできます。 冬からはじめるプール遊びのメリットを考…

沖縄海洋博公園。ジンベエザメとイルカに会える2ヶ所のバリアフリー状況。

美ら海水族館がある沖縄海洋博公園には、水族館だけでなく、植物園やプラネタリウム、ビーチなども併設されており、見どころが沢山あります。 沢山!たくさんありますが、残念なことに我々の体力と時間には限界があります。 そこで、ジンベエザメとイルカと…

肢体不自由児の寒さ対策。アウトドアより難しい日常!電熱ウォーマーで解決!?

寒い時期、動いたらカラダは温まりますが、動かないともちろん冷えてきます。 と考えると、自分で動けない肢体不自由児は動いている人以上に寒さを感じています。 外遊びやアウトドアに加え、特に難しい通学や外出での防寒対策について紹介します。 まずは厚…

肢体不自由児の外遊びを正当化する理由。本人・家族・社会に向けて。

子供の外遊び、といえば「鬼ごっこ」などの日常的なものから、海水浴、ハイキングといった季節性のものまで様々あります。 外遊びで感覚が刺激されると想像力や表現力が培われたり、友達と遊ぶことで社会性が身につくそうです。 さて、肢体不自由児にはその…

抱っこひも、登山用ベビーキャリアで肢体不自由児もアウトドアへGO!

障害児でも一緒にアウトドアで遊びたい! コロナ禍で家にいる機会は多いと思いますが、少し足を伸ばして、近くの公園、遊歩道に出かけるだけでも気分が晴れるものです。 でも、そんな場所は車いすやバギーが通れない所もたくさんあります。 自然の中はバリア…

吸引器2台持ちのススメ!小型機の追加で外出や万が一の時に備える。

嚥下ができず唾や痰を取り出してあげる必要がある場合、吸引機は必須です。 恒常的に使うなら電動になると思いますが、電動吸引器の中にはしっかりと安定したつくりのために大きく重いものもあり、持ち運びづらいのが欠点です。 そこで、持ち運びが便利で、…

首里城のバリアフリーコースを歩く。火災焼失前の記録、そして未来へ。

2019年10月31日、首里城正殿が火災で焼失しました。 これにより首里城公園内には「未開園区域」が設けられ、メインの観光スポットである広場、「御庭(うなー)」一帯に立ち入ることができなくなりました。 主要な建物が消失したため、現在公式HPではそれらを…