『実物大で動くトリケラトプスとティラノサウルスがいる!』 そんな情報から、愛媛県の総合科学博物館に行ってきました。 化石でもオブジェでもなく、リアルに動く恐竜。 実際に見てみると、恐竜の造形が細かく動いてなくても怖いものが、大声でうなり、そし…
恐竜が好きになった子供は化石や、化石の発掘にも興味を持ち始めます。 恐竜の化石が発掘できる施設は日本にもいくつかありますが、場所が遠かったり、夏休みや特定のイベント日のみ、など期間が限定されます。 発掘したいと思い立った時、子供といつでも体…
大学がやっている恐竜博物館。 その一番の楽しみ方は、実際に化石を発掘している人の話を聴くことです。 『えっ?落ちてるんですか!化石が?!』 『モンゴルの平原でトイレって、どうやって…』 『コロナ禍の今って、発掘行けませんよね??』 外国で発掘し…
恐竜スポットを探していると、なんと 宿泊できる恐竜博物館を発見!! しかも、宿泊者だけがナイトミュージアムを体験できるとのこと。 これは行くしかない!! 恐竜にハマり出した我が家。肢体不自由児のさ〜やも一緒に古生物のお勉強です。 話題のGo To ト…
実は、昔の日本にもブラキオサウルスのような大きな恐竜が闊歩していました。 兵庫県丹波市で発掘された日本最大の竜脚類恐竜「タンバティタニス」! 化石が展示されている博物館で勉強し、タンバティタニスのオブジェがある公園で遊んできました。 小さな博…
夏の避暑地として一度は考えたことがある鍾乳洞。 実のところ車いすやバギーでも楽しめるのだろうか?? 近隣の鍾乳洞に問い合わせ、下見に行ってみました。 結論として、登山よりもルートが整備しにくい鍾乳洞は冒険的要素が大きく、バリアフリー化が進まな…
コロナ、長梅雨…。 障害児も積極的に外の世界に出ていくことで、五感が刺激され、心身の発達に良い効果がある!と考えてはいますが、現在は外出に二の足を踏んでしまう状況です…。 そんな中、政府からの10万円の援助もあり、家の壁が大型スクリーンになるpop…
梅雨からはじまる蒸し暑さ…。 日中はさすがにエアコンをつけますが、夜、エアコンをつけたまま寝ると翌朝身体がテキメンにダルいので、我が家はもっぱら扇風機派です。 ただし、扇風機の風は「弱」、首振りにして、なおかつ風を壁に当てることで、跳ね返って…
人生で一番大きな買い物、マイホーム。 障害児ファミリーのマイカー購入について考えた次のテーマは家です。 我が家の場合、さ〜やが1歳の頃、つまり、脳性麻痺で産まれ、障害の将来像が何となく見えてきた頃にマイホームを考え始めました。 障害児を介護さ…
障害児=福祉車両に乗せる、と思っていませんか。 「まだ乳幼児だが、障害があるかもしれない」 という子育てファミリーが新たに車を購入する場合、 『将来的には車いすやバギーのまま車に乗り込むかもしれないから、ハッチバックでスロープ付きの車がいい』…